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花戦さってナニ?出演者はダレ?ロケ地やあらすじについても!

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花戦さ」という映画が2017年6月3日に公開されていたようですが,そんなことは全然

知らなかったボクにとって,平成30年5月18日(金)にwowowで放送された「花戦さ」は

タイトルの読み方も分からず,何とも言えない映画のような気がしていましたが,見て

みると意外と奥がある映画でしたので,簡単にまとめて紹介します。


花戦さってナニ?

花戦さは,読んだままの読み方で,「はないくさ」と呼ぶ映画でした。

 

ただ,「いくさ」を漢字変換すると「戦」で,「戦さ」というふうに変換するという知

識がなかったボクにはとても違和感があるのですが,ここでは「いくさ」を「戦さ」と

して扱っていきたいと思います。


それから,花戦さの時代背景は,織田信長豊臣秀吉が登場する頃の話ですから,当時

の戦さは,もちろん,剣を中心にして行うものでしたので,余計に「花戦さってナ

ニ?」となるわけですが,花戦さはそのまま花を使って戦さをするということになりま

す。

 

すると,ますます,「それってどういう意味!?」となるわけですが,「花戦さ」は,生

け花とその生け花の背景を使って,それを見た人の気持ちを揺さぶり,ひいてはその見

た人の気持ちをいさめたり屈服させ勝利するという戦さということです。


そして,その生け花による戦い,すなはち「花戦さ」を行った人が,池坊専好(いけの

ぼうせんこう)という歴史上の実在人物ですから,ある意味この「花戦さ」という映画

は,少しは史実に基づいた話でもあるわけです。


ちなみに,聖徳太子が建てた六角堂(頂法寺)の北側に聖徳太子が身を清めたと伝えら

れる池の跡があり,その池のほとりに小野妹子を始祖とするお坊さんの寺坊(お坊さん

たちの住居)があったことから「池坊(いけのぼう)」と呼ばれるようになったという

ことが,池坊(いけのぼう)の由来だそうです。

 

花戦さの出演者はダレ?

花戦さ」の主な出演者は,まず主役の野村萬斎さんが池坊専好(いけのぼうせんこ

う)です。

 

以下,市川猿之助さんが豊臣秀吉中井貴一さんが織田信長佐々木蔵之介さんが前田

利家,佐藤浩市さんが千利休高橋克実さんが池坊専好の友だち役の吉右衛門,山内圭

哉さんが専好の兄弟子役の池坊専伯,和田正人さんが専好の弟弟子役の池坊専武,森川

葵さんが絵師のれん,吉田栄作さんが石田三成竹下景子さんが浄椿尼,河原健二さん

が俵屋留吉となっています。

 

なんだか,出演料だけでも,「どんだけ~!?」という印象がするのですが,超有名な

方々がこれほどまでによく集まったものだと思うのは,ボクだけなんでしょうか?


ちなみに,「花戦さ」を視聴したいと思われる方は,wowowで視聴されるとよいと

思います。このリンクをクリックしても,ただwowowのサイトに飛ぶだけですか

ら,安心してクリックしてください。

 

今後のwowowでの「花戦さ」の放送予定は,当面,5/22(火)よる7:45,

5/28(月)午後2:45,6/7(木)よる6:45となっています。

 

もう既にwowowに加入してある方は,このまま番組をチェックされれば良いと思い

ますが,まだ加入されていない方は,6月のはじめに加入されれば,初月は無料になり

ますから,「花戦さ」も見られて,他の映画も無料で見ることができますから,お得で

はないでしょうか!?

 

ぜひ,参考にしてみてください。

 

花戦さのロケ地について

花戦さ」の撮影は,2016年4月10日から5月下旬まで京都で行われました。

 

主なロケ地について紹介していますので,よろしければ,何かの参考にして頂ければと

思います。


まず,『花戦さ』のロケでメインになったところが,京都府京都市右京区太秦西蜂岡町

9にある東映京都撮影所でした。

隣には,東映太秦映画村がありますから,場所はわかりやすいですよね!?


これ以外については,京都府京都市右京区嵯峨大沢町4にある大覚寺でも『花戦さ』の

ロケが行われました。 


京都府京都市右京区花園妙心寺町64にある大本山妙心寺は,京都の代表的なお寺スポッ

トとして知られていますが,ここでも映画のロケが行われました。


京都府京都市右京区嵯峨北堀町24にある鹿王院(ろくおういん)は,秋になると紅葉が

キレイなスポットとしても有名ですが,ここも『花戦さ』の撮影場所になりました。


京都府京都市右京区御室大内33にある仁和寺(にんなじ)は,お寺の敷地内にさまざま

な植物があり,色とりどりの季節の花を楽しめる場所としても知られていますが,ここ

でも撮影が行われました。


京都府京都市左京区南禅寺福地町にある南禅寺は,京都の中でも格式の高いお寺として

知られていますが,ここも『花戦さ』のロケ地になりました。


京都府京都市山科区小野御霊町35にある随心院は,京都の紅葉スポットとして有名です

が,ここでもロケが行われました。

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花戦さのあらすじについても!

花戦さ」のあらすじについて,ザックリと紹介したいと思います。

応仁の乱以来,続いた戦乱の影響で京の都は荒れ果て,人々の暮らしは疲弊していまし

た。そんな折,六角堂(頂法寺)では,住職の池坊専栄の下,池坊専好は僧侶として花

の修行に勤しむ毎日でした。

 

そしてその後,尾張織田信長から岐阜城で「花を立ててほしい」と依頼された専栄

は,専好とその弟弟子の専武を派遣しました。


専好は,信長のために花を立てるに当たって,信長の天下統一に向けた武運を祈念し

て,「昇り龍」というテーマで松を中心に据えた大砂物を見事作り上げました。


その場には,織田信長の配下として,千利休や後の豊臣秀吉前田利家などの家臣がお

り,出来上がった生け花が折れてしまうというアクシデントはあったものの,専好の生

け花は,信長をはじめその場にいた皆にとって非常に印象的なものとなりました。


その後,時は流れ,天下は豊臣秀吉のものとなりました。


池坊専好はといういと,相変わらず六角堂で生け花と向き合う毎日でしたが,立場は,

先代の池坊専栄から「執行」の地位を受け継ぐという立場にありました。


それからしばらくして,六角堂に飾る生け花に目をとめた千利休が専好を訪ねてきまし

たが,あいにく専好は千利休の顔が思い出せませんでした。


それでも,千利休は専好を別の日に利休の草庵へ招き,茶を振る舞いました。


専好は,利休の茶をもらうと,たちまち「執行」になって以来苦しく張り詰めていた緊

張が解け,利休の前で自分の苦しい立場をさらけ出すのでした。


こうやって再会した専好と千利休は,花と茶を介しながら親交を深めていくのでした。


一方,千利休は,次第に支持や力をもつようになり,そのことが豊臣秀吉にとっては面

白くない存在となり,最終的には,千利休切腹を申しつけるまでになりました。


千利休切腹の原因については,いろいろな説がありますが,結果的に千利休切腹

たことは史実になります。


さらに,この千利休切腹後の四十九日の法要を思わしくないとする豊臣秀吉によっ

て,専好が親しくする身の回りの者たちが相次ぎ謀反の疑いで処刑されたことを受け

て,池坊専好は,生け花によって豊臣秀吉に立ち向かうことを決意します。


そして,専好は,近日中に秀吉が前田利家の邸宅を訪問する情報をつかむと家臣である

前田利家を訪ね,花を奉納させてもらう約束を取り付け,後に『前田利家邸の大砂物』

と呼ばれた豪華な生け花を完成させます。


また,その生け花の後方壁際には「猿」の絵が書かれており,「猿」は豊臣秀吉を意味

しますから,これを見た豊臣秀吉は怒り心頭といった状態になりました。


しかし,専好は一歩も引かず,その大砂物と「猿」の絵を通して,織田信長の臣下で,

何かにつけ「猿」と呼ばれていた頃のことを秀吉に思い出させ,いさめ,花戦さの戦い

に勝利するのでした。

 


ここまで,かなりザックリあらすじの紹介をしましたが,あくまでもかなりザックリな

あらすじですので,まだ「花戦さ」をご覧になってない方は,できたらwowowなど

を通して視聴され,「なるほどこういう映画だったんだな。」という実感をもっていた

だけたらなとボクは考えます。


まとめ


・冒頭で述べました「花戦さ」は,既に約1年前に上演されました映画ですが,オスス

メの映画の一つだと思います。wowow等を通してぜひご覧になってください。


・もし京都に行くことがあれば,ボクは必ず聖徳太子が建てた六角堂(頂法寺)を見て

きたいと思います。

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